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3D立体アトラクション
BIOHAZARD
4D-EXECUTER
(フォーディーエグゼクター)
(旧4D HORROR)
2001年4月 配給開始!!
(C) CAPCOM CO.,LTD.2000
ALL RIGHTS RESERVED
(C) VISUAL SCIENCE LABORATORY
&
DIGITAL AMUSE,INC.2000
4D-EXECUTERとは!?

カプコンが家庭用ゲームソフトとして発売された『バイオハザード』シリーズ。
その世界観をそのままに、遊園地等のアトラクションとして開発されました。
『4D-EXECUTER』はバイオの遊園地施設としては「Nightmare」に続き2例目となり、ゲーム以外の映像としてはこれが初めての作品となります。

尚、この4D-EXECUTERのムービー映像は2000/10/27に東京国際ファンタスティック映画祭2000で上映されるなど、既に高い評価を受けている作品なのです

4D-EXECUTERの大きい特徴

まず、何といっても『フルCGムービー』で作られています。
ゲームでは『バイオハザード2』以降CGムービーが随所で使われていますが、見てわかるように非常にクオリティが高く、しかも10分以上の新作ムービー(シナリオも書き下ろされたモノ)だという事で、バイオを知っている方もバイオを知らない方も楽しむ事ができます


そしてこれらのCGムービーが『3D立体映像である』という事。
専用メガネ「アイシールド」を使って観る事で、大迫力の3D立体映像をお楽しみ頂けます


そして3D立体映像に更にプラス!
それが『ギミックチェア』である。
(右写真はとしまえん用)
見た目は普通のチェアだが…これは座ってみてからのお楽しみという事で(にやり)

4D-EXECUTER -Story-
アンブレラ社の開発したウィルスにより、ラクーンシティはゾンビの徘徊する死の街と化していた。

Dr.キャメロン救出の為に派遣されたクラウス達は、街外れの倉庫で新種のクリチャーと遭遇する。
仲間を失いながらもなんとか怪物を倒すクラウス。
しかし飛び散った肉片の中でウィルスは生きていたのだ!
次々と他の生物と融合し、奇怪な怪物へと変貌する驚異の新型ウィルス。

やがてキャメロンの地下研究所でアンブレラ社の思惑を知るクラウス。
その時、通信機から見張りに残したエドの絶叫が響く。
助けに向かったクラウス達が見たのはウィルスに融合され、怪物となったエドであった。
怪物の追撃を振り切り、地上に逃げ延びたクラウスだが、そこにはゾンビの群れが立ちはだかっていた。

果たして、クラウスは生き延びることができるのか?
制作などなど

総監修:株式会社カプコン
脚本監修:株式会社フラグシップ
監督:大畑晃一(代表作:超音戦士ボーグマン/地球船隊ファイブマン/ジェノサイバー)
脚本:岡本ダイスケ
音響監督:百瀬慶一
音楽:池 頼広
CG映像制作:株式会社ビジュアルサイエンス研究所(VSL)
企画・配給:株式会社デジタルアミューズ

※掲載している画像は制作中のものです
(C) CAPCOM CO.,LTD.2000 ALL RIGHTS RESERVED
(C) VISUAL SCIENCE LABORATORY&DIGITAL AMUSE,INC.2000

デジタルアミューズ
URL http://www.dams.co.jp/
カプコン
URL http://www.capcom.co.jp/
文・構成:Ken+(荒木)
写真・協力:デジタルアミューズ/Ken+
(C) CAPCOM CO.,LTD.2000 ALL RIGHTS RESERVED
(C) VISUAL SCIENCE LABORATORY&DIGITAL AMUSE,INC.2000,2001
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