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4D アトラクション
BIOHAZARD 4D HORROR 2000年夏 配給開始!! (c)CAPCOM/digital amuse |
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上映場所などの最新情報はココで後日発表致します。
-News- 大幅に遅れていますが、9月末に完成予定。10月に試写をする予定です。(2000/07/07)
上映開始は最初の報道よりわずかに遅れ、8月頃になる予定です。(2000/03/02)
尚、すでに関東の大手遊園地施設では数ヶ所導入が決定している様です
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先日、同社の最新作「銀河鉄道999−ガラスのクレア−(GW配給開始)」の試写会で最新の立体ムービーを見させて頂く機会がありました。
同社は過去にもゲゲゲの鬼太郎も立体アニメーションの作成をしています。
まず立体ムービーの説明ですが、内容がポリゴン作品&偏光グラスによる立体映像作品になっています。
早い話が微妙なアングルで作られている2つのポリゴンムービーを2つのプロジェクターから1つのスクリーンに映し出し、それを偏光グラスメガネを装着してみるという物で、よく博覧会やI'MAXなどで使われているものと同じ物と考えていいでしょう。
ただ驚いたのはちゃんと1本の作品になっているという事ですね。
上映時間は15分程度と短い物であるにも関らず、TV1話分並みのボリュームを見せてくれています。
その為に立体をはずしても十分な内容ですね。
それと立体映像を見ず、ポリゴン表現はどうかというと、これがまたイイ内容です。かなり自然に表現されているということ。
そしてポリゴン表現にありがちなピカピカが少ない事です。
999をご存じの方は分かりますが、車両は今はもう見ない古い作りの客車です。これがちゃんと表現されている。(999機関内部は当然違いますよ(^^;)しかも鉄郎は何度となく危険にさらされる為、普段は汚れている…というイメージだと思いますが、鉄郎の肌がそれらしい表現をされているんですよね。
バイオもどちらかというと泥まみれになってもおかしくない世界ですから、その辺のイメージは非常に期待できます。
営業部長さんによると「ベロニカのCGムービーを越えたモノを目指しています!!」という事ですので期待せずにはいられませんねヽ( ´ー`)丿
デジタルアミューズ
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