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3D立体アトラクション
BIOHAZARD
4D-EXECUTER
(フォーディーエグゼクター)
(旧4D HORROR)
2001年4月 配給開始!!
(C) CAPCOM CO.,LTD.2000
ALL RIGHTS RESERVED
(C) VISUAL SCIENCE LABORATORY
&
DIGITAL AMUSE,INC.2000
上映場所などの最新情報はココで後日発表致します。
-News-
2000/04/28 26日からの試写を含めた情報を掲載
2000/04/24 28日よりとしまえん・スペースワールドで上映ヽ( ´ー`)丿
2000/12/08 内容を更新しました(^^;
2000/11/28 『デジタルアミューズメントマシンショー2000(11/28-29)』で完成披露
2000/11/15 IAAPA(アトランタ11/15〜18)トーゴブースにて映像+ギミックチェア出展
2000/10/27 東京国際ファンタスティック映画祭/前夜祭・死人の闇のカーニバルで上映されました!!公演30分前まで作り込んでいるというできたてのホヤホヤを見れました
2000/09/29 タイトルがBIOHAZARD 4D-EXECUTERになり、なんと!東京国際ファンタスティック映画祭にて上映される事が決定いたしました
-Story-
アンブレラ社の開発したウィルスにより、ラクーンシティはゾンビの徘徊する死の街と化していた。

Dr.キャメロン救出の為に派遣されたクラウス達は、街外れの倉庫で新種のクリチャーと遭遇する。
仲間を失いながらもなんとか怪物を倒すクラウス。
しかし飛び散った肉片の中でウィルスは生きていたのだ!
次々と他の生物と融合し、奇怪な怪物へと変貌する驚異の新型ウィルス。

やがてキャメロンの地下研究所でアンブレラ社の思惑を知るクラウス。
その時、通信機から見張りに残したエドの絶叫が響く。
助けに向かったクラウス達が見たのはウィルスに融合され、怪物となったエドであった。
怪物の追撃を振り切り、地上に逃げ延びたクラウスだが、そこにはゾンビの群れが立ちはだかっていた。

果たして、クラウスは生き延びることができるのか?







内容紹介

まず映像ですが、最初にプレショーがあります。これは普通のCG映像ですが現在の舞台の状況を説明してくれるものです。よくアトラクションで体験する前に受ける説明ムービーと思ってもいいでしょう。

プレショーはアンブレラの関係者とアンブレラの重役(?)との会話があり、現在のラクーンシティの状況と今回の作戦任務の内容がわかります。

そして本編ムービーは完全な立体映像です。3D偏光グラスを装着して見ます。メガネを掛けている人はメガネの上に偏光グラスを装着します。

シートは私はまだ未経験ですが、ギミックチェアと呼ばれる専用のシートに座ることになります。4Dのウチの立体を3Dとした場合、このギミックチェアが残りの1Dにあたります。
で、立体映像は横の画像そのまんまでリアルなクオリティの高いCGでゲロゲロなやつらが出てきます(^^;しかも立体映像ですし…

ゾンビはもちろん、でっかい敵もいれば、おなじみ?のゴキブリ・ネズミ・カラスと動物感染ルート勢揃いって感じです(^^;
あ、動物感染といえば、この映像はU.B.C.S.隊員への視点ともう一つ、新型ウイルスから見た視点というのがあります。ウイルスですから感染の仕方まで立体で演出してくれます。どの様に感染していくのか?は映像を見てくださいヽ( ´ー`)丿

私、個人的に思った事なんですが恐らく最初から最後まで立体映像に圧倒されるんじゃないかな?ということですね。そこにギミックチェアが関ってきますから驚きっぱなしで、たぶんストーリーまで楽しんでいる余裕がないかと…(^^;

だから実質2度以上見ないと全てを楽しめないかと(^^;

で、私は未体験のギミックチェアですが、先日のショーで披露され、11月29日のトゥナイト2で放映されました。

私の手元の資料によると「垂直落下・エア噴射・エアチューブ・水飛沫沫」と4つの機能が映像にリンクして動作します。

垂直落下はそのままズドン!とシートが落ちます(^^;
エア噴射は生暖かいエアーが首筋に吹き付けられ
そして一番の目玉は水飛沫沫!
前方からマジでピュッピュッと生暖かい水が吹き付けられます(^^;
出た瞬間は車のウォッシャーみたいですが、身体に到達するには少しだけ飛沫を受けるといった感じになるようです。
そして、直接見たら気持ち悪いのがエアチューブ!
足の部分をまるで蛇の舌の様な長い細いチューブが舐める舐める(^^;
気持ち悪いのか?くすぐったいのか?今から楽しみです(^^;

3D+体感=4Dという事ですが、この体感の+1Dはかなり大きな役割です。

あ、そうそう。この映像ですけど声は『日本語』です(^^;でもハッキリいって英語でやっても英語だけでわかる人は少ないですし、字幕つけたとして…そんなん見てるヒマないっす(^^;
ま、実際体験すれば、そんな事にこだわっている状態ではないという事がわかると思います(^^;むしろ日本語でよかったと…

さて完成披露したという事は、あとはどこに設置されるか?ということだけ!

設置場所が判明しだい詳しく紹介させて頂きます。


それとこの作品で監修にカプコンが当然入ってますが、おなじみの稲船プロデューサがチェックされています(^^)


それと制作をしたVSLですがクリエーター育成のVSLデジタルスクールを開園予定です。
もし興味がある人は12/9、12/27、1/20に記念講演界が行われ、4D-EXECUTERも含めたCGメイキングが説明として使用されるようです。
詳しくはこちらまで(定員30名で無料ですが申し込みが必要)>http://www.into.co.jp/



総監修:株式会社カプコン
脚本監修:株式会社フラグシップ
監督:大畑晃一(代表作:超音戦士ボーグマン/地球船隊ファイブマン/ジェノサイバー)
脚本:岡本ダイスケ
音響監督:百瀬慶一
音楽:池 頼広
CG映像制作:株式会社ビジュアルサイエンス研究所(VSL)
企画・配給:株式会社デジタルアミューズ



※この画像は制作中のものです
(C) CAPCOM CO.,LTD.2000 ALL RIGHTS RESERVED
(C) VISUAL SCIENCE LABORATORY&DIGITAL AMUSE,INC.2000


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