名前が打ち消されているのはゲーム中98/10/01時点で死亡が確認されているキャラクターです。
ゲーム中で登場する名前・役職

BIO HAZARD より

名前不明(飼育係)
名前不明(衛生管理部門総合本部長)
名前不明(保安部長)
ヘンリー・サートン
(プラント42のメモ98/05/21)
マーチン・クラックホーン
(研究員の遺書アルマ宛98/06/03)
ジョン(研究員の手紙エイダ宛98/06/08)
キース・アーヴィン(映像資料室長)
E・スミス(顧問研究員)
S・ロス(顧問研究員)
スコット(警備員)
エリアス(警備員)
スティーブ(研究員)
クリス・レッドフィールド
Chris Redfield
年齢:25
血液型:O
身長:181cm
体重:80.5Kg
出身:ニューヨーク
趣味:主にロックを聞く事
R.P.D.特殊部隊S.T.A.R.S./A Teamに所属。Position:PointMan
元米空軍所属。3年前に上官ともめ事を起こし除隊された。
ヘリ操縦免許所持。
射撃の腕がチーム随一。
観察力・洞察力に優れている。
Note:
妹のクレア・レッドフィールドがいる。非常に妹思いである。
バリーの誘いによりS.T.A.R.S.に入隊。彼とコンビを組む。
怠け癖があり協調性が少し欠け気味。そのため独断専行が多いがそれによって解決した事件も数多い為、今までウェスカーに説教される程度で済んでいる。
休日はジョセフとフォレストと共によく市外に出ては騒動を起こしていたらしい。その為にブライアン署長には目の敵にされていたようだ。
洋館事件から戻り、報告をしたが署長に相手にされない。
その為にクリス達で独自に捜査、Gウィルス研究論文の一部を入手・その存在が判明した為、連邦警察局にGウィルスの存在と署長の素性調査を依頼する。
1998/08/13、署内でわざと少年課のエルランを殴り倒し、謹慎処分。それを利用して1998/08/24、欧米のアンブレラ本社に向かう為、街を離れる。
しかし、ジルとの合流予定地でクリスは合流できなかった…
そして、クリスは絶海の孤島でクレアと遭遇する事になる…

ジル・バレンタイン
Jill Valentine
年齢:23
血液型:B
身長:166cm
体重:50.4Kg(BH3LE>49Kg)
出身:
趣味:ピアノ演奏・乗馬
R.P.D.特殊部隊S.T.A.R.S./A Teamに所属。
Position:RearSecurity
米軍対テロ部隊デルタフォース訓練過程修了。
爆発物処理専門。
開錠やトラップ解除を得意とする。但しどこで憶えたのかは「秘密」と言って教えてくれない。(クリス談)
快活で正義感が強く、勝ち気な正確ながら芯は強い。
Note:
S.T.A.R.S.入隊動機は「市民を脅かす悪者が許せなかった」というのは建前である(笑)ホンネは「生きているって実感できるような体験をしたい」だそうだ。
父がフランス人、母が日系人のハーフであり、日本に従姉妹がいる。
週に数度の射撃指導をクリスにやってもらっている。この時ばかりはクリスも真面目に指導している。ジルが怒ると怖いらしい!?
休日はあまり出かけずに家でのんびりしている事が多い。
ラクーン・シティ在住。
洋館事件の後、2週間で傷も癒えたが、1998/08/15にクリスのアパートでGウィルスの存在と「まだ終わっていない」事を告げられ、欧州行きを決意する。
しかしクリス・バリーとは別に行動する事でアンブレラの目をそらすと同時にラクーン・シティに残る重要な研究施設で今何が行われているか?を探る為にラクーン・シティーに残る事になる。
そしてクリス達と合流予定の一ヶ月後、ラクーン・シティを発つ直前にラクーン・シティ最後の惨劇がに巻き込まれる事になる。
バリー・バートン
Barry Burton
年齢:38
血液型:A
身長:186cm
体重:89.3Kg
出身:
趣味:銃の収拾・釣り
R.P.D.特殊部隊S.T.A.R.S./A Teamに所属する火器担当のこの道15年(16年説もあり)のベテラン。
Position:BuckUpMan
火器の整備・補充も彼の担当。
元S.W.A.T.に所属していた。
Note:
クリスの旧知の仲であり、彼をS.T.A.R.S.に入隊させた張本人。その為かクリスがトラブルを起こす度にブライアン署長に文句を言われていたらしい。
ガンマニアとしても有名、署近くのケンド銃砲店にはよく行っていたらしい。特に弟のロバートとは親友だったようだ。彼とはよく釣りをしているらしい。

正義感が強過ぎる為、キレると歯止めがきかない性格で、過去に懲戒処分を受けたこともある(爆)
普段は無口な方
既婚で娘が2名いる。いつも写真の入ったロケットを肌身離さず持ち歩いている。
洋館事件ではウェスカーに脅されていた。
だが、アンブレラに脅され家族を人質に取られていると思っていたが、実はウェスカーの独断であり、アンブレラとは関係が無い事を知り、仲間を裏切ろうとしていた自分に悔いる。
洋館事件後、欧州行きを決意。クリスが街を発つ頃に一度家族をカナダに送り、そして…
アルバート・ウェスカー
Albert Wesker
年齢:38
血液型:O
身長:183cm
体重:84.5Kg
出身:
趣味:フットボール・戦史研究

R.P.D.特殊部隊S.T.A.R.S.隊長A Team指揮官
Position:Lieder
生物工学のスペシャリストで、T工科大学研究員、陸軍技術将校を経てアンブレラに入社。
アンブレラ製薬B.O.W.開発チームのメンバー(顧問研究員)だったが、資金調達が原因のS.T.A.R.S.の解散問題が浮上した時、アンブレラの要請でR.P.D.に隊長として派遣、資金調達をして解決した。
Note:
バリーと同じ38歳…(笑)常にサングラスをしているのが特徴。
普段は温和で公正な性格であり、非常時には冷静かつ適確な判断で指示を出していた為、隊員は信頼を寄せていた。しかし…
洋館事件を利用し、1998/07/22/2:13にアンブレラが廃棄処分指示を出した&かつて開発に携わった事があるタイラントを我が物にしようとするが、失敗。1998/07/25アークレイ山地の洋館近くの研究施設で死亡したと思われた。しかし…
当然アンブレラにとっても裏切り行為になる。
ちなみに洋館でのウィルス漏洩が起きた頃に洋館の研究所に一度足を運んでいるらしい。
サターン版BH1のバトルモード?(持ってるのに忘れた(^^;)ではゾンビとしても出演。その強さを見せつけてくれた(爆)
ブラッド・ヴィッカーズ
Brad Vickers
年齢:35
血液型:O
身長:174cm(BH3LE>183cm)
体重:60.8Kg(BH3LE>84.5Kg)
出身:
趣味:スポーツ観戦
R.P.D.特殊部隊S.T.A.R.S./A Teamに所属。
Position:RearSecurity
情報処理担当。ヘリ操縦の免許も持っている。
あだ名が「チキンハート」と呼ばれていたぐらいのかなりの小心者である。
1作目ではヘリの操縦をしていた為、ゲーム中は声だけしか出ていなかった。
おまけに最初、仲間置き去りにするし…
洋館事件後、アンブレラを恐れ、生き残った他のS.T.A.R.S.メンバーとは別行動でラクーンシティに残留。
しかし、1998/09/28、NEMESIS-Tにより殺害され、R.P.Dの玄関付近でゾンビとなってしまう。

ジョセフ・フロスト
Joseph Frost
年齢:27
血液型:B
身長:179cm
体重:72.3Kg
出身:
趣味:手品
R.P.D.特殊部隊S.T.A.R.S./A Teamに所属。
整備技師、危険物取扱の資格を所有
車両整備を担当
Position:OmniMan
Note:
クリスと共に行動する事も多く、S.T.A.R.S.のトラブルメーカーの一人
洋館事件ではA Teamの最初の被害者である。エドワードの死体を見つけた直後、彼もケルベロスの餌食となってしまう。1998/07/24 B Teamヘリ不時着現場で死亡

エンリコ・マリーニ
Enrico Marini
年齢:41
血液型:O
身長:190cm
体重:83.0Kg
出身:
趣味:ゴルフ
R.P.D.特殊部隊S.T.A.R.S./B Teamに所属。
S.T.A.R.S.の副隊長で、B Teamのリーダーである。
Position:Lieder
サバイバル技術は一日の長を誇る。
また精神力も強い
Note:
バリーの良き相談相手
洋館事件で一人で中庭地下にいったという…さすがリーダーである。足を負傷はしていたが。
1998/07/24、洋館の中庭地下でウェスカーに撃たれて死亡

ケネス・J・サリヴァン
Kenneth J.Sullivan
年齢:45
血液型:O
身長:188cm
体重:96.8Kg
出身:
趣味:造園・犬の調教
R.P.D.特殊部隊S.T.A.R.S./B Teamに所属。
Position:PointMan
化学博士の博士号を持つ
化学兵器に対する対策や防護を専門。
Note:
凝り性である。
洋館で最初に遭遇したゾンビが食っていたのが彼の遺体である(^^;
銃声がした事からクリス達がホールに逃げ込んだ時にはまだ生きていたようだ
1998/07/24死亡。あまりゾンビに食わせ過ぎると、足元まで食われてマガジンまで食われちゃう(爆)

リチャード・エイケン
Richard Aiken
年齢:23
血液型:AB
身長:172cm
体重:62.5Kg
出身:
趣味:映画鑑賞
R.P.D.特殊部隊S.T.A.R.S./B Teamに所属。
Position:BuckUpMan
B Team通信担当。
チーム内では戦闘技術は劣るが、陽気で笑顔を絶やさない。
Note:
ジルと同い年である。
1998/07/24、洋館でヨーンに噛まれて手当てのかいなく死亡する。

フォレスト・スパイヤー
Forest Speyer
年齢:29
血液型:A
身長:183cm
体重:71.1Kg
出身:
趣味:ドライブ
R.P.D.特殊部隊S.T.A.R.S./B Teamに所属。
Position:OmniMan
射撃技能ではチーム1、2。クリスと争うほどの腕前。
カウンターハッカー担当でもある
運転技能もアマチュア並にはこなしていたらしい。
Note:
休日はクリス達と共にすることが多かったようだ
1998/07/24、洋館のベランダで死亡。
ディレクターズカットのアレンジではゾンビとして行動もしていた

エドワード・デューイ
Edward Dewey
年齢:26
血液型:A
身長:193cm
体重:112.1Kg
出身:
趣味:ダンス
R.P.D.特殊部隊S.T.A.R.S./B Teamに所属。
Position:RearSecurity
ヘリ操縦を担当。
ライフル狙撃が得意
Note:
上のデータを見ての通り、かなりデカイ
BH1のOPムービーでジョセフが見つけた「腕の部分」が彼。無残な最期である。
1998/07/24 B Teamヘリ不時着現場で死亡

レベッカ・チェンバース
Rebecca Chambers
年齢:18
血液型:AB
身長:161cm
体重:42.1Kg
出身:
趣味:読書・旅行

R.P.D.特殊部隊S.T.A.R.S./B Teamに所属。
Position:RearSecurity
衛生担当
Note:
わずか18歳でS.T.A.R.S.の試験をパスし、入隊して来たばかりの天才少女である。
科学の知識量はパンパではないらしい。おまけにIQ180である。
学生時代には化学系企業(アンブレラ含む)が次々とスカウトに来たという。それを全て蹴ってS.T.A.R.S.に入隊したのだから、変わり者の性格なのか、どういても入隊したい動機があったのか…
ちなみに大学も卒業済だが、学位は取得していない。
それにしても洋館事件が入隊以来の初めての出動というからかなり不幸かも(爆)
休日は友人とバスケを見に行ったりするぐらいのバスケ好きである。
洋館事件後の足取りが全く不明な彼女は、今頃何をしているやら…(^^;

レオン・スコット・ケネディ
Leon Scott Kennedy
年齢:21
血液型:A
身長:178cm
体重:70.2Kg
出身:凶悪な事件とは無縁と思える田舎町
趣味:映画鑑賞
R.P.D.に配属された新米警官。
ラクーン・シティ周辺の猟奇事件に興味を持ち、自ら志願。
警察学校卒業後、すぐR.P.D.に配属が決定した。
実地経験は無いに等しいが、行動力が優れている
使命感と正義感が強い。
家族は子供の頃、犯罪に巻き込まれ彼を残して全員死亡している。
警官になろうとしたキッカケは、上記の事件で一人の警官が身を呈して救ってくれた事で「俺も警官になって一人でも多くの人を救いたい」というのが理由。
ただ、着任前にそれまでに住んでいた土地の恋人と別れる別れないで大騒ぎ、引越が延び延びになり、とうとう就任前日になっても引越し先すら決まらないという事態に…
結局、別れる事になって、前日から徹夜覚悟でラクーン・シティに向けて車を飛ばす。
しかし、途中のモーテルで酒を飲んで大荒れ(^^;そのまま酔いつぶれたら起きてみたら、当日の昼過ぎ(^^;大慌てで支給されていた制服に着替え、ラクーン・シティーへ
しかし、R.P.D.と連絡つかないわ、到着したら夜になっているわ…
…という大遅刻のおかげで彼の運命は大きく変わる事になる(爆笑)
いつも所持しているライターは父親の形見である。持っている事で父親が見ていてくれるようで勇気が湧いてくるそうだ。
ちなみに本人はタバコは吸わないし、その方がカッコイイと思っている。
ブランデーが好き。但し高価なのは飲まない。
休日、部屋を暗くして一人で静かに映画を見るのが好きだとか。
好きなタイトルは「フレンチコネクション」
1998/09/30ラクーン・シティ/地下研究所を脱出したものの、自分の負傷・シェリーの衰弱を理由にクレアに「自分達を置いて兄貴を探しにいけ」と告げ、アメリカに残る。 しかし、真実を知り過ぎてしまった為、二人は政府情報局員に拘束される。そしてシェリーの安全を保障する代わりに協力するように迫られている…
クレア・レッドフィールド
人物名
年齢:
血液型:
身長:cm
体重:Kg
出身:
趣味:

Note:

エイダ・ウォン
Name
年齢:
血液型:
身長:cm
体重:Kg
出身:
趣味:

Note:

シェリー・バーキン
Name
年齢:
血液型:
身長:cm
体重:Kg
出身:
趣味:

Note:

ベン・ベルトルッチ
Name
年齢:
血液型:
身長:cm
体重:Kg
出身:
趣味:

Note:

ブライアン・アイアンズ
Name
年齢:
血液型:
身長:cm
体重:Kg
出身:
趣味:

Note:

ロバート・ケンド
Name
年齢:
血液型:
身長:cm
体重:Kg
出身:
趣味:

Note:

マービン・ブラナー
Name
年齢:
血液型:
身長:cm
体重:Kg
出身:
趣味:

Note:

ウィリアム・バーキン
Name
年齢:
血液型:
身長:cm
体重:Kg
出身:
趣味:

Note:

アネット・バーキン
Name
年齢:
血液型:
身長:cm
体重:Kg
出身:
趣味:

Note:

カルロス・オリヴェイラ
Name
年齢:
血液型:
身長:cm
体重:Kg
出身:
趣味:

Note:

ミハイル・ヴィクトール
Name
年齢:
血液型:
身長:cm
体重:Kg
出身:
趣味:

Note:

ニコライ・ジノビエフ
Name
年齢:
血液型:
身長:cm
体重:Kg
出身:
趣味:

Note:

タイレル・パトリック
Name
年齢:
血液型:
身長:cm
体重:Kg
出身:
趣味:

Note:

マーフィー・シーカー
Name
年齢:
血液型:
身長:cm
体重:Kg
出身:
趣味:

Note:

記憶喪失の青年 アンディ 下水管理人。寝床も下水管理人室。 ポラロイドカメラでの撮影が趣味。 ロット アンブレラの影響を受けてアンブレラ至上主義に洗脳された少年。 父はアンブレラ研究所所属 主人公の過去について知っているフシがある? アンブレラ・プリズンの刑務所が謎の組織に襲撃。この時にクレア&スティーブが逃げ出した? スティーブ・バーンサイド(Steve Burnside) 刑務所で捕まっていた少年 アルフレッド・アッシュフォード(Alfred Ashford) アンブレラ・プリズン刑務所の司令官 アレクシア 略称
R.P.D. ラクーン市警察
S.T.A.R.S. Special Tactics And Rescue Service
洋館事件 アークレイ山地バイオハザード事件
B.O.W. BIO ORGANIC WEPON
メモ書き
BIOHAZARD 3 LAST ESCAPE

−以下は09/28昼以降に発見するファイル−−−−−−−−−−−−−−−−−

★警官隊(写真Aより)
ムービーに出ているモノと同じか?
するとムービーに出ているのは1998年09月27日となる
この時点では、まだR.P.D.も機能はしていたという事がわかる。

★マービン・ブラナー(マービンの報告書より)
9/24未明に市庁舎の正面にある宝石時計に使われている宝石2つが盗難
この時ラクーンシティは戒厳令が下りているだけでなく、警官が既に多数殉職し
ている為に事件は保留されてい。この事から24日にはゾンビがたくさんいたとい
う事になる。
26日午前10時に警察署内で死亡した42歳男性飲食店経営者が1つ(青)を所持して
いる事を確認され、署内で保管。男は数十分後に発病の為に射殺。

★デビッド(デビッドのメモより)
「昨日の戦いでまた人が死んだ」の昨日とは25日を指すように思われる。
という事はやはり24日より前から事態は深刻化していたことになるのか?
「昨日死んだ」のは射撃が得意だった殺人課のメイヤーである
27日はバリケードがゾンビによって壊され、ウイスキーを飲みながら大量にショ
ットガンで射殺したらしい。そして仲間も巻き添えに撃ってしまっていたらしい。
結局3名を射殺、酒が無くなりしだい自殺したようだ。

★ケンド銃砲店ロバート・ケンド(ケンド銃砲店からのFAXより)
兄のジョウ・ケンドがM92 S.T.A.R.S.スペシャル「サムライエッジ」を作ったら
しい。
しかし、「出資してくれる企業に…」というがあるが、その企業も結局はアンブ
レラなのだろうな(^^;

★UBCSの一人・名前不明(傭兵の日記より)
これもカルロス達の様に重い刑にかかる所をアンブレラに拾われたらしい。
9/1、6ヶ月の特殊訓練を終わった…という事は3/1頃から特殊訓練を行われてい
たことになる。
9/15UBCSの本部に戻り、出動要請を受けた様である
9/28の夜明けには既にラクーンシティにいる様である。

★ラクーンシティ市長マイケル・ウォーレン(シティガイド:市長のコメントより)
アンブレラを「クリーンな企業」とうたっている。
アンブレラは工場の誘致の見返りに多額の援助金を出資しており、福祉や公共施
設、治安維持までもがアンブレラの投資によるものだという。
1992年に市庁舎、総合病院が建設されている。恐らく彼が市長になった5年前の
1987年辺りからアンブレラは相当の援助をしている様である。
彼の銅像も1992年に作られている。
また、35年以上前から技術者としてラクーンにいたらしく、街の電化も協力して
いたらしい。

★新聞記者(新聞記者の手帳より)
マスコミには「猟奇事件『人食い病』」というらしい(^^;
原因は掴めていないらしいが、病気らしいというのは感じているらしい。
戒厳令だけでなく情報まで厳しい規制を受けているようだ。
街の外周を国の軍隊に封鎖されているところからも、米国は情報漏洩・悪化を懸
念しているのがわかる。
そして記者は空気感染ではない事に気がついている様だ。

★鉄道整備士とケビン(鉄道整備士のメモより)
メモでは鉄道整備士の名前はでて来ないが、見習いにケビンがいるという事がわ
かる。
路面電車は1968年製…ちょうど30年になる。普通ならそろそろ廃車にしてもいい
ぐらいだ(^^;しかも整備は2日も放って置いたらダメらしい(^^;

★UE第6研究所(営業所のFAXより)
発注書である(^^;
指定薬液VT-J98
実験体NE-T型の培養に適合す
随時原液の発注を予定
…とある。つまりネメシス−Tは実験体であり(というよりB.O.W.は全て実験体
といえるか(^^;)、培養にはVT-J98が使われ、UE第6研究所で培養、作られた可
能性が高い。

★ダリオ・ロッソ(コンテナに残された遺言)
ゲーム最初に登場したおじさん(^^;
結局食われてます(^^;
妻・娘・母も被害にあったらしい。彼は小説家になるのが夢だったようだ

★UBCSエコーチーム(作戦指示書より)
市街地封鎖と生存民間人をセントミカエル時計塔内部に非難させるのが第一目的
らしい
但しアンブレラ系列従業員が優先になっている
またUBCSではゾンビを「活性死者」と呼んでいるらしい

★UBCSの一人、名前不明(傭兵の手帳より)
9/26から作戦開始があるという事がわかる。しかも彼のチームはわずか3時間で
相棒のキャンベルと2名だけになっている。ブリーフィングの内容と桁違いのゾ
ンビの数に驚いているようだ。
またUBCSの隊員はウイルス抗体を投与されている様である。
9/27にセントミカエル時計塔到着。既に自分達が生き延びるのが精一杯で、任務
の人助けどころでは無いというのがわかる。市民までおとりにして…
生存者に飢え死にした彼の妹にうりふたつの娘が現れ、28日彼女を助けるべく時
計塔に残り死亡したらしい。キャンベルは立ち去ったようだが消息不明。

−以下は10/01夜以降に発見するファイル−−−−−−−−−−−−−−−−−

★医院長(医院長の手記より)
9/10患者がゾンビ化するのを確認。医院長はこの病気に驚いているようだ。しか
もTウィルスに関する事実も知らないらしい。
9/18新たな発病者が運ばれてくる。
既に数日間、病気の核心を探るべく為に睡眠もしていないようだ。
9/26職員・医師が発病した患者であるゾンビと戦い、大半が死んでしまったよう
だ。本人自身もかゆみなど感染症状を訴えている。

★不明(写真Dより)
写真には「Tウィルスの効果」と書かれている事から病院の研究者達はTウィル
スの存在や効果を知っていた様である。という事は医院長や一部の関係者だけ知
らされていなかったことになる。現に病院内にハンターγがいたという事は…
非常におまぬな医院長だったという事になる(^^;

★アンブレラ医療機器北米担当ダグラス・ローバー(医療機器マニュアルより)
ワクチン培養液を作る方法を説明している。
この時点でTウィルスのワクチンの存在が明らかになる。
実際にUBCSがウイルス抗体を投与されている事もあり、かなりワクチンは効果が
あるようにも思える。が、これを医院長に教えていたら…かなりの人が助かった
かもしれない…
しかし、こんなに大きな物を入れたりするのに…気が付かんのか?>医院長

★監視員ブラヴォー16(監視員への辞令より)
UBCSの監視員の一人。
それ以外に今事件の情報収集。戦闘データの回収。証拠施設や治療に関する医療
機関の完全破壊。各実験体の作戦遂行能力の確認も含まれる。
各実験体とはネメシス−Tを含めた各種B.O.W.という事になる。
また監視員以外の救出は厳禁とあるので、カルロスなどの下っ端は最初からデー
タ収拾用の兵士…つまりアンブレラに使い捨てされたという事がわかる。本気で
市民救出を狙うなら「傭兵の手帳」にあるブリーフィングでのゾンビ数を極端に
間違えるという事はしないハズだ。

★名前不明(監視員の報告書より)
汚染体(ゾンビのこと…色々言われているな(^^;)の事が書かれている。
また有事の使い方の提案まで書かれている。
またB.O.W.以外…つまり突然変異型の観察もしている。
それとこの時点(10/1に報告書を発見)でBH2の巨大アリゲーターの報告がされて
いるという事である。監視員全員にこの情報が行っている様だ。また巨大ミミズ
と遭遇した事も書かれている。
ネメシス(NEMESIS)に関する情報も記載されている。またネメシスの存在&目的
(S.T.A.R.S.隊員抹殺)については事前に知っていたようだ。

★名前不明(作戦本部からのFAXより)
「議会への作戦遅延工作は既に限界を迎えている」とある為。米軍議会か何の議
会か正確にはわからないが、米軍が予定しているラクーンシティ消滅作戦を速や
かに進行させ、事態悪化を防ごうという動きがあるように捉えられる。またこの
時点で米軍とアンブレラが少なからずも対立しているという事もわかる。
しかしアンブレラが作戦遅延工作をしていなければ…最悪の場合ジル達は既に消
滅していてもおかしくない状況だったともいえる(^^;

★名前不明(工場管理者の日記)
4/25、30歳の誕生日に赴任初日というちょっと不幸な人(^^;
5/14、処理システム(まだ不安定)が完成。ガスを使い実験体の細胞を分解する。
この時点でクレイウィルス又はTウィルスの汚染細胞が持ち込まれている事やそ
の存在がある事がわかる。
5/20、処理室でドアが開かなくなるというトラブルが発生
6/7、処理量がかなり増えているらしい。しかし、研究所側は聞き入れない。
この時期の処理が増えているという事は…
7/16、処理がパンク状態。処理用薬液の品質も下がっている。
7/29、処理施設に汚染が始まり、ウィルス抗体も新種に対応できなくなって来て
いるようだ。

★(処理工場警備マニュアルより)
外見は廃工場を改修して作られている。
民間人が入り込んだ場合は射殺命令も下りているが、投稿した場合は逮捕し人体
研究用として研究所に輸送されていたらしい…

★(焼却処理工場マニュアルより)
各研究施設の廃棄物を焼却処理する施設。ガス処理など化学処理しきれなかった
物等がココに集まってくるらしい。ついでに火力発電もしており、研究施設へ電
力供給もしている。ーがあまった電力は地下にある大型蓄電池に蓄電、有事用電
源として使用される。
「パラケルススの魔剣(レールキャノン)」の電源は大型蓄電池から供給されてい
るのがわかる。


★技術大佐フランクリン・ハート(極秘写真ファイルより)
恐らく「パラケルススの魔剣(レールキャノン)」の最高責任者と思われる
「合衆国の栄光のため…」と言っている所から所属は恐らく米軍だと思われる。
米軍特殊部隊員とタイラント4〜5体がパラケルススの魔剣の近くで遺体となって発
見されている。その内の1体がパラケルススの魔剣の下敷きになっているのが興味
を引く。

この事からいくつかの推測が出来る。
まずGの存在と焼却処理工場の地下にある大型蓄電池は有事にも使えるという事実
を米軍は知っており、そこにパラケルススの魔剣を配置してGウイルス奪取作戦の
切り札として配置する事を計画。
アンブレラも大型蓄電池を米軍に押さえられるのを恐れて、先にタイラントを投下
&配置をした…という事である。
パラケルススの魔剣はどのように輸送したのかわからないが、可能性としては投下
してその時にタイラント1体が下敷きになった確率が高い。陸送するにしてもゾン
ビがウロウロしている街を突っ切ったり、アレだけのモノを移動しようとしたら大
変である。タイラントを下敷きにする余裕はないハズだ。
その後米軍兵とタイラントが戦闘、その間に配線を行うが完了後結局全滅した。

ちなみにここまで設定は考えていないだろうけど…
タイラントが2体壁に食い込んでいる?事から、相当な衝撃が加わっているんだろ
うなということ。特にトレンチ君の方は、間違いなくロケラン食らっていると思い
ます。ちなみにあのコートは防弾耐熱効果があるので。身体がバラバラにならずに
済んだと思われます。
問題はスーパー化した方ですね。食い込んでいるのか倒れているのかわからん(^^;
ただこの状態でロケラン使ったら…圧勝ということはみんな知っている通り。原形
を保つ事も出来ないですから。つまりコイツはロケラン無しで戦わないといけない
状態で相打ちになったという所でしょうか?


★(ジルの日記より)
8/7、洋館事件から2週間経過している。身体の傷は消えた<エライ回復力(^^;
8/13、クリスはもめごとを起こす事がが多くな。他の署員の言うことを聞かなく
なりいつもイライラしている。
コーヒーの滴が飛んだことを理由に少年課のエルランをワザと殴り倒して謹慎を
くらったようだ。
8/15深夜、謹慎中のクリスに呼ばれ、クリスのアパートへ。ジルに見せたのはG
ウィルスの研究論文の一部だった。既にクリスはGの存在を知り、まだ事態は終
わっていない事をジルに悟らせる。同時にジルもこの時にGの存在を知る事にな
る。
8/24、この日クリスは欧州に旅立つ為に街を離れる。
バリーも家族を一度カナダに送り、その後に追う事になった。
ジルは残った研究施設がアンブレラにとって重要な施設であると知っていた為、
ラクーンに残り、一ヶ月後に欧州のどこかで落ち合う予定になっている。





●エピローグ1
ラクーンシティ消滅後、ジルはクリスと合流する予定の隠れ家に行ったがもぬけ
の殻だった。ナイフを残して…
●エピローグ2
クリスはクレア宛に何度も手紙を送っていた。
その後クリスは自分の行方を追いクレアが戦いに身を投じている事実を知る
●エピローグ3
バリーは家族と離れても仲間たちの信頼に報いる意志を固める。家族も承知の上
の様だ。
●エピローグ4
レオンはアメリカ政府情報局員と対話している。真実を知り過ぎたため…
普通なら二人とも殺されてもしかたがないくらいの状況だが、シェリーの身柄を
保証する代わりにレオンに協力をするよう迫っている
●エピローグ5
レオンからクレアに「オレ達を置いて兄貴を探しにいけ」という
負傷のレオン・衰弱したシェリーは一刻も早い保護を必要としている
しかし、クレアも時間がない為「必ず帰る。約束する!」といい旅立っていった
●エピローグ6
シェリーは保護されている。クレアの赤い革のジャケットだけが残された人の